年の瀬

今年一年ももうすぐ終わろうとしていますが、改めてちゃんと振り返ってみたいと思います。

まず、研究生活から見たときには、非常に多くの知見と創発の機会に恵まれた年になったと思います。学内誌での研究ノート掲載、学会発表をはじめ、公に自分が研究した成果を発表する経験を作れたのは、よかったことだと思います。

一方で、私生活としては、精神の平衡状態を保ちつつも、やはり暗澹とした感情や記憶に呑み込まれるようなサイクルから抜け出せていないままだとも感じさせられました。この点については、長くなるであろう研究生活に響かないようにしたいと思いますが、それについては焦らずにやっていければと思います。

改めて今年度も、ありがとうございました。来年もまた、引き続きよろしくお願い申し上げます。