もう修論か、

 ここ最近ですが、やっと修論の文献講読も全体の半ばまでいたり、もうすぐ執筆に差し掛かる段階まで来ました。テーマは、フーコーの思想から見た「理性の構成」となります。写真はその概要のダイアグラムというべきでしょうか。

 

 

 いずれにしても、ぐずぐずしていられない時節になりました。もうすぐ修士二年目も中盤に差し掛かる頃。それと同時に、もうすぐ年末年始です。手短に、そして一足早くこの一年を振り返ると、今年は今まで以上に時間の経過が早く感じられました。研究ノートの発表、学会での発表は、私のアカデミア生活の門出を迎える記念的な出来事でした。それに加えて、人との巡り合わせにも多く恵まれたのもあって、非常に充実していたと思います。

 来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。一回り早めのメリクリ、そして良いお年を。