最近は言語学と社会学、人類学の文献も読み合わせています。僕が構想する「認識論」は、どちらかというと、そのような学術背景を踏まえたマクロなものだと思います。 故に、このアプローチを、一旦ではありますが「思弁的人類学(Speculative Anthropogy)」…
- 「古典」に位置付けられる本を読むこと(一次文献というべきか)に価値が大きくあるのは変わりない。解説書や副読本、いわゆる二次文献は本質的に「二次的」なものでしかないことを念頭に置いて読む。原則、テキストを自分で極力読めるようになることに意…
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