研究構想


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研究の方向性。科学技術が個人の身体を統治するための国家の道具になっているという観点から、社会的構築としての「患者の身体」についてあれやこれや書いたり読んでます。

説明が難しいけど、基本的にフーコーの権力論と、カントロヴィッチはじめとした政治神学の文献調査が中心的になります。政治認識論と名前つけておくか。l'épistémologie politique ですね(フランス現代思想が軸となるので)。

詳細は、また時間があるときにダラダラ書きます。